強相関電子系の数値計算 ~計算手法から物性研究まで~(集中講義:名古屋大学マテリアル理工学専攻応用物理学分野 大学院・学部): 2007年 夏学期

6月13日
1. イントロダクション
 1.1. 強相関電子系とは?
 1.2. なぜ数値計算が必要なのか?
 1.3. 種々の数値計算手法
2. モンテカルロ法の基礎
 2.1. importance sampling
 2.2. 有限サイズ効果
 2.3. 臨界緩和
6月14日
3. 量子系のモンテカルロ法
 3.1. quantum-classical mapping
  3.1.1. Suzuki-Trotter分解
  3.1.2. 1次元における例
 3.2. 負符号問題
 3.3. 補助場量子モンテカルロ法
  3.3.1. Hubbard-Stratonovich変換
  3.3.2. 負符号問題再考
  3.3.3. モンテカルロ計算の実行
  3.3.4. 基底状態に対するアルゴリズム
6月15日
4. 動的平均場理論
 4.1. 理論の枠組み
 4.2. 1サイト問題の解法
  4.2.1. iterative perturbation theory (IPT)
  4.2.2. 量子モンテカルロ法(Hirsch-Fyeアルゴリズム)
5. 実際の適用例,最近の進展
 5.1. ハバードモデル
 5.2. 軌道縮退系
 5.3. フラストレーション系
成績評価について
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